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ホーム >特集 >2010年5月25日号 第4回「地域防災防犯展」大阪開催迫る   広告のお申込はこちらから
 

特集

第4回「地域防災防犯展」大阪開催迫る

 
  編集部
 
 

 西日本で開催されるセキュリティ関連展示会で、多数の来場者が集まる「地域防災防犯展」大阪(主催・大阪国際見本市委員会)。災害・犯罪対策関係者が一堂に会する関西地域唯一の技術見本市・シンポジウムの場として第4回目となる今回は、6月10日・11日の二日間、インテックス大阪で開催される。「クラシをまもるチイキでまもる技術でまもる!!」をテーマに関連した講演会、セミナー、関係企業などの幅広い展示内容などで構成。今号では、開催内容などを紹介する。

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中央電子

 

 中央電子(東京都八王子市、TEL042・623・1211)は、入退室管理システム「アクサランシリーズ」に加え、屋外監視で課題とされる霧、大雨、大雪などへの対処に適した「外乱除去装置」等を展示予定。入退室管理については、顧客ニーズが多様化。共連れ検出と画像を連携させたシステム、入退室ログの記録など、より徹底した管理体制構築を求めるケースも増えている。画像連携については、ネットワークカメラサーバ機能搭載の「AcsaranWNv」シリーズに加え、新たに「AcsaranWNvH」を展開。「WNvH」はセキュリティ分野で高まる高画質ニーズに対応。メガピクセルカメラによる高精細画像を用いて、共連れで入室した際にも鮮明に記録可能。
  「外乱除去装置」は、屋外監視の際、天候不順などの原因により、見たい画像が不鮮明になる状況などを改善する製品。同社の装置では、画素ごとに外乱の影響度合いを判定。入力画素に対する追従速度の制御によって、画像メモリから外乱の影響を徐々に排除していく。背景モード/動体モードの2モード標準搭載。背景モードは、降雪によって、映像の背後が僅かしか覗けない場合でも、数秒間で背景を再現。動体モードは、移動体への追従性を重視した道路状況の監視に適したモード。移動部の判定を加えることで、引き摺りを抑制。この結果外乱を軽度に留めることを可能とした。

 

トーカイセキュリティ

 

 トーカイセキュリティ(兵庫県神戸市、TEL078・643・1901)は、可動式・監視カメラシステム、オールインワンをコンセプトに、4種類の新機能商品などを展示。ニーズに合わせてカスタマイズが可能。「コンセントひとつ」=電源供給可能であれば設置できるシステムとしてラインアップ。販売・工事会社の立場で、大掛かりな工事を望まない顧客向けに開発、組込みを行ったもの。 
  移動式防犯・監視カメラシステム「視える〜の」は、撮った現場で確認可能なシステム。工事不要で、設置後すぐに記録可能。SD録画カメラ・モニター一体型で、SDHC8GB(標準)で約7日分記録できる。「視はる〜の」は、オールインワンタイプの威嚇監視システム。電源スイッチ一つで警戒・解除可能。センサー3つで誤作動を防止。夜間帯は照度センサーによる表示(威嚇)灯を点灯。侵入者検知時も赤色回転灯、投光器によって威嚇する。デイナイトカメラ仕様。放水防止威嚇監視システム「視はる〜のF」は、火気厳禁エリアやごみ収集場など屋外施設で火災検出可能なシステム。約5m離れた2cmの炎を瞬時に検出。IPカメラで自動撮影する。「視える〜のH」は、ハウジング一体型のローカル監視カメラシステム。熱に強いファン・ヒーター及びマイクロレコーダを内蔵している。

セキュリオン・24

 

 セキュリオン・24(東京都八王子市、TEL042・646・0024)は、スーパー防犯灯の機能を更に進化させたウルトラ防犯灯などの展示を実施。「ウルトラ防犯灯」は、地域防犯をはじめ、学童の安全確保、ゴミなどの不法投棄の未然防止などに適した高機能、高性能製品。緊急時の押しボタンは、子どもの利用などにも配慮した押しやすい位置に設計。不審者などから身を守るため、利用者の安全を踏まえた赤色回転灯、メッセージ放送、通報機能を備える。操作後、「非常事態発生、非常事態発生、カメラで録画を開始しています!」とアナウンスを実施。また、同社特許の「遠隔画像監視システム」音声双方向通話機能により、警備センターと双方向通話が可能。状況の適切な伝達が行える。カメラは、高性能10倍スピードドームカメラを搭載。カメラユニットは、1/4インチインターライン型CCD、41万画素。360度無制限のPTZにより、周辺の状況映像をもれなく撮影。夜間でも高感度画像によって、対象を捉えられるため、近隣住民などの利用者に安心感を与える。制御ボックスには、録画装置および非常通報ユニット(遠隔通知)を内蔵。

 

開催セミナー、シンポジウム

 

 期間中に開催されるセミナー、シンポジウムは以下の通り。
6月10日
「『関西大学社会安全学部設立記念講演会』-産学連携リスクマネジメント講座-未来都市防災と情報管理の視点から」
「事業所の地震減災の取り組みについて」
「都市災害に備えるネットワークづくり-巨大地震に私達が立ち向かう時-」
「災害現場で使える!GIS技術を考える〜防災対応における空間的位置情報-阪神・淡路大震災を体験した兵庫県の活用事例」
「我が国の大規模地震対策について」
「地震に関する調査研究の推進-地震調査研究推進本部の活動について-」
「水災害への備え」
「災害発生時要援護者支援について-障がい者の対策を中心とした各地の事例」
「自衛隊のハイチ国際緊急医療援護活動について」
「簡単操作で完全止水、ゲリラ豪雨水害への新対策「止水ゲートゲリラ」地下鉄、地下駐車場、ビル、病院、老人ホームをゲリラ豪雨水害から守れ!」
「元刑事が語る、泥棒の目から見た防犯対策」
「レスキューロボット開発プロジェクト-そこから生まれた要素技術たち-」
「神社・仏閣におけるセキュリティ」
「企業における社会貢献活動等について」
「大阪市の地域防犯の取組みについて」


6月11日
「青色防犯灯による防犯効果と青色・白色複合LED防犯灯の提案」
「スーパー都市災害と新しい対策課題-企業BCP・帰宅困難・来街者対応を中心に-」
「街中のリアルタイム詳細浸水情報の現状と利用」「聞く・知る・考える-阪神・淡路大震災-」
「大阪府における高潮、津波について」「災害発生時要援護者支援について-神戸市兵庫区の事例」
「AtoZ!国際緊急援護隊」「防災気象情報について」「BCM(事業継続管理)の最新動向〜総務はいつから何を始める必要があるのか〜」
「震災、防災対策にシミュレーションを!」
「犯罪抑止を目指したまちづくりの推進について」
「我が家の防犯対策」
「この不況時こそ万引きロスの低減を!〔万引き防止ゲート等のEAS機器運用のベーシック〕」
「地域で悪徳商法から高齢者を守るために(仮題)」