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2010年6月10日号 月内に実施方法など総括

月内に実施方法など総括

−国交省航空局/ボディスキャナー実行委員会−
実証実験対象ミリ波等
ボディスキャナー機器
セキュリティフォーラム
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(2010年6月10日号)

 航空保安強化の一環で、「金属探知機では発見できない化学物質等を検知するボディスキャナーの運用実証実験を行う」事に基づいた最終となるボディスキャナー実証実験実行委員会を月内に開催する。そこで、各機器の検知能力の比較の在り方や実施方法などを申し合わせ、総括したもので7月上旬から成田国際空港で実証実験を実施する。また、期間中に一般客、及び空港関係者へのアンケートも実施する計画。
  7月上旬における成田国際空港での実証実験を前に、2回目の実行委員会が開催された。そこで、選定機種の米L3社(アクティブ型自動検知タイプ)、▽独スミス・ハイマン社(アクティブ型透視画像タイプ)、▽米ブリジョー社(パッシブ型)、▽東北大学・中央電子・マスプロ電工共同開発(パッシブ型)、▽英スルービジョン社(パッシブ型)について、プライバシー保護・安全性や実証実験の方法などについて、更に詳しく検討を行った。
  一方、月内に開催する最後となる実行委員会で、各機種の検知能力の比較の在り方をはじめ、外国で既に導入されているやり方等を参考に実施方法などを検討し、総括する。
  なお、7月上旬から成田国際空港で順次実験を開始するが、機種の順序は今のところ未定。実際の実験は1機種に付き1週間程。期間中は調査委託を受けた(財)空港保安事業センター(略称・ASBC、東京都大田区羽田空港1-6-5)が現場でデータ取りを行い、その後の評価に活かす。