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2010年5月25日号 フルHD対応IPカメラ発売

フルHD対応IPカメラ発売

国内大手初、赤外線照射機能搭載モデルも −ソニー−
SNC-CH240
SNC-DH180
セキュリティフォーラム
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(2010年5月25日号)

 ソニー(東京都港区、TEL0120・788・333)は、フルHD(1080p)出力対応IPカメラ2機種を発売。併せて、国内大手メーカー初となる赤外線照射機能を搭載したHD(720p)対応IPカメラ2機種も発売。同社では「2010年はHDセキュリティ元年」(ソニー)と位置付け、強力に販売を進める方針。
  IPカメラの市場拡大、高画質化の進行により、HD対応モデルが注目されている。同社ではフルHD対応モデルとして、ボックス型の「SNC-CH240」、ドーム型の「SNC-DH240」を開発。1920×1080p(16対9)のフルHD画像を30フレーム/秒で出力可能。プログレッシブスキャン出力対応により、監視以外に画像解析用途など高精細映像ニーズにも活用可能。金融機関や店舗の出入口といった、高解像度画像が求められる拠点への設置に最適。圧縮方式はH.264に加え、JPEGとMPEG-4の3方式。
  同時発売の赤外線照射機能搭載HD対応カメラは、ボックス型「SNC-CH180」、ドーム型「SNC-DH180」。海外勢で一部製品化されているが、国内大手メーカーで赤外線照射搭載モデルを発売するのは同社が初めて。0ルクス環境下で撮影可能。赤外線照射機能での撮影可能距離は約15m。こうした特長によって、夜間帯の河川や踏切等の監視で活用が期待される。
  同社ではIPカメラに関して、高解像度に加え、逆光環境や低照度環境でも見たいものを見逃さないというセキュリティに求められる高画質を追求。今回発売モデルには、逆光環境下などでの映像を見やすい形に補正する「View-DR」を搭載。高速信号読み出しが可能な、同社独自開発のExmor CMOSイメージセンサーを搭載したことで実現した。
  その他の機能として、動き適応型ノイズリダクション機能、設置時の負担を軽減するアシスト機能(イージーフォーカス機能、イージーズーム機能)、音圧検知機能、カメラ妨害検知機能、画像処理を用いたアラーム検知機能(ディーパアドバンスド)等も搭載。ONVIF、PoE、ワイヤレスLANにも対応。希望小売価格価格は、全モデル23万1000円。