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2010年3月10日号 「三菱電機グループ総合展示会in神奈川」、開催

「三菱電機グループ総合展示会in神奈川」、開催

 
コンセプトは「『R&D』が拓く新たな未来!」
「環境・省エネ」、「安全・安心」、「ものづくり」等
−三菱電機・神奈川支社−
川崎晴夫支社長
「太陽光発電システム」
「DIGITAL MELOOK +MELSAFETY-Pシステム」
人物検知システム
「滞留検知(HD-510A)」
「駐車場管理システム」
セキュリティフォーラム
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(2010年3月10日号)

 三菱電機・神奈川支社(横浜市西区みなとみらい2-2-1、川崎晴夫支社長、TEL045・224・2600)及び三菱電機グループ42社が主催する、恒例の「2009年度・三菱電機グループ総合展示会in神奈川」が2月3・4日の両日、鎌倉市内の同社情報技術総合研究所を会場に、三菱電機の成長戦略としてのコンセプトである「環境・省エネ」「安全・安心」「ものづくり」「コミュニケーション」「サービス」「暮らし」をテーマとしたソリューション、及び先を見越したR&D研究開発成果を取引先など関係者に披露した。会期中、2000人以上もの来場者が三菱電機の重要アイテム・システムを見学した。
  開催に先立ち、川崎晴夫支社長が「三菱電機の関係会社42社が共催した展示会で、展示企業も過去最大の27社となりました。当神奈川支社は1988年、三菱電機の10番目の支社として設立され、昨年4月に創立20周年を迎えました。担当エリアは神奈川県下全域と限られていますが、大船をはじめ、研究所、製作所、関係会社含め約90拠点を擁し、従業員は約1万人が働く拠点を担当しております。営業部門は、地域を代表するだけにこれらグループの窓口的機能を担っています。
  今回の展示会は8回目で、2002年から毎年開催しており、今回の総合展示会にはグループ企業を含め過去最大の27社が出展、来場者も約2000名と伺っています。コンセプトは『R&D』が拓く新たな未来で、『環境・省エネ』、『セキュリティシステム』、『ものづくり』、『コミュニケーション』、『サービス』、『暮らし』など、様々な社会のシーンを想定したご提案です。今回はじめて当社の中央研究所と支社が連携した展示会として、最先端を行く研究所の研究成果を見て頂くため『R&D』をコンセプトとしたほか、昨年末に研究所内には関心が高い(100kw級の)太陽光発電システムを設置しました。見所は、『環境・エネソリューション』、これは将来に向けた研究所で行う環境・省エネのヒント提案、また当施設内には3つの研究所・施設があり、IT・映像・通信分野の情報技術総合研究所、家電製品等向けのデザイン研究所、及び住環境研究開発センターがあり、シナジーを展開しています。特にグッドデザイン賞等も受賞した製品等も展示しているほか、また、グループの三菱電機照明の展示コーナーを昨年リニューアルし、LED照明などを中心にご提案しています。これが今回の目玉です。また併設のセミナーも参加希望者多数と好評を頂いております」と挨拶。早速、展示会を見物した。
   ◇
  最初に公開したのが、研究所屋上に設置された「太陽光発電システム」。最大出力190Wを誇るハイクオリティ&ハイパワーの太陽電池モジュールを527枚設置、当研究所では100kwの発電性能を発揮するほか、電力変換を行うコンディショナーには3台のインバータを組み合わせた階調制御インバータ方式を採用した事で、単層で業界最高効率の95%、三相では高効率の92%を実現したデモ機を披露。
  また、セキュリティや安心・安全に関する展示システム・機器等は以下の通り。
▽三菱監視カメラシステム「MELOOKμ+入退室管理連動システム」。
  高精細映像監視に最適なMELOOKμと入退室管理システムMELSAFETY-Pをセキュリティー構築プラットフォーム「DIGUARD NET」により連動可能なシステムを構築し、高度なセキュリティーと監視業務の効率化を実現。
▽三菱監視カメラシステム「DIGITAL MELOOK +MELSAFETY-Pシステム」。
  高画質なデジタル映像映像監視と入退室管理の組合せにより、トータルセキュリティーソリューションを提案。DIGITAL MELOOKとMELSAFETY-Pをセキュリティー構築プラットフォーム「DIGUARD NET」により連動可能なシステムを構築。ネットワークビューワがカメラ制御・映像監視と入退室ログ、更に地図表示を一体化し、ユーザーの要望に応えたグラフィックユーザインターフェースを実現。
▽「クローラロボット」(三菱電機特機システム)。
  災害現場、インフラ整備、建設作業支援等で活用される特殊ロボット。小型で軽量、一人で持ち運び・操作ができ、現場での迅速な対応が可能。本体上部に各種センサーを搭載し、現場の情報収集ができる。
▽「共連れ検知センサ」(三菱プレシジョン)。
  入退室管理システムとの連携により、不正入室(共連れ)を検知する。人物の高さ、面積等の情報を元に、人数と通過方向を高精度の判定する。
▽人物検知システム「滞留検知(HD-510A)」。
  群集の混雑や滞留状態を人の密度、移動相度に応じて混雑レベルが判定できる。高精度な3眼ステレオカメラ方式を採用し、レーザー、赤外線、超音波等と違うパッシブセンサーにより周囲の影響を受けないほか、カメラ部と画像処理部を一体化したコンパクト設計。天井への取り付けを含め、設置工事が簡単。 
▽「駐車場管理システム」。
  業界初の電子マネー専用駐車場システム、新型車両番号検知カメラ、RFID車両入退場システムによるキャッシュレス・チケットレスのストレスフリーな駐車場システムを提案。
  このほか、「UHF帯RFID」では、長距離読取と電波干渉対策で国内トップの性能を誇るUHF帯パッシブ型RFIDを紹介。製造業における各種用途への機器提供をはじめ、車両入退場者管理システム、機材管理システム、リターナブルコンテナ管理システム、物流管理システム等、様々な用途活用を提案。