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2010年2月25日号 死後画像診断サービス開始

死後画像診断サービス開始

 
犯罪死の見逃し防止等に期待 −Ai情報センター/セコム医療システム−
セキュリティフォーラム
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(2010年2月25日号)

 アイレックス(東京都中央区、久次米正明社長、TEL03・3245・2011)は、入退室管理システム「入退弁慶」を発売開始。同 Ai情報センター(山本正二代表理事)とセコム医療システム(東京都渋谷区、布施達朗社長)は、「死後画像診断(Ai)サービス」を開始する。
  死因が不明な場合の「原因究明」に対して、死因究明を探る「死後画像診断(Ai)」が提唱されており、犯罪死の見逃し防止等に注目されている。AiはAutopsy(部検)imaging(画像診断)の略。対象者の頭部や体幹部をCT、MRIで撮影。撮影画像から死因究明を図る「死後画像診断」を意味する。だが、診断できる医師が少ないため、ITを駆使した遠隔画像診断が期待されている。
  こうした現状を踏まえ、Ai情報センターとセコム医療システムが業務提携。「死後画像診断(Ai)サービス」を開始する。同サービスは、セコム医療システムが、警察・検察等から要請を受けた場合、診断をAi情報センターで実施後、診断レポートを返送。レポートは「読影レポート」、「鑑定書」の2種類。解剖より短時間、安価で行えるため、解剖の補完方法として活用可能。医療過誤が疑われる際も、当事者以外の第三機関の診断で、公平性・中立性・客観性を確保。診断画像も保存されるため、再評価も可能。全国からサービス診断依頼でき、情報セキュリティにも配慮している。