安全安心情報のセキュリティ産業新聞社

新聞のご購読はこちらから
サイト内検索
注目ニュース インタビュー・対談 特集 連載 新製品情報 セミナー情報 リンク セキュリティフォーラム
ホーム >注目ニューストップ >   広告のお申込はこちらから
 

2010年2月25日号 入退室管理システム参入

入退室管理システム参入

 
簡単・後付・低コストを実現 −アイレックス−
セキュリティフォーラム
過去の記事はこちらから
 

(2010年2月25日号)

 アイレックス(東京都中央区、久次米正明社長、TEL03・3245・2011)は、入退室管理システム「入退弁慶」を発売開始。同システムのコンセプトは、ログを取得できるタイプながら、「簡単・後付・低コスト」。今回の入退室管理システムの販売参入とともに、販売ラインナップ販売も視野に入れる。
  同社はソフトウェアの受託開発をメインに事業展開。この度、受託事業ではなく、自ら打って出る「新しいビジネスモデルとして、セキュリティ分野に参入」(久次米社長)するにあたり、入退室管理システムの販売を開始。システムのハードウェアは、同社グループ企業のテクノセブンが開発。同システムは、ICカードリーダー、入退室管理システムソフト、電子錠という三つのユニットで構成。同システムは、特定場所への入室制限、ISMSなどで求められる入退室ログ取得を目的として開発。予めデータ登録したカードをリーダーにかざすだけで開錠可能。ICカードと電気錠の間は無線通信方式を採用。有線タイプではないため、施工も「簡単」に行える。設置に関しては、シリンダーやドアごと交換するのではなく、大半のドアに「後付」可能。こうした点から、施工、設置にあたり「低コスト」に繋がる。入退室ログ取得の場合は、扉両面にICカードリーダーを1台ずつ取り付け、管理ソフトと連動することで、入室及び退室時刻データを取得できるため、個人別入退室時間の履歴管理を行える。
  入退室ログ不要の場合は、ICカードリーダーと電子錠のみの組み合わせで運用可能。登録は2000件まで。フェリカ対応により、交通系ICカードを入退室管理に利用可能。中小規模事業者などで課題とされていた、カード発行の手間も省ける。
  価格はICカードリーダー16万5900円、入退室管理システムソフト14万1750円、電子錠5万7750円。管理用PC(既設PC使用可能)、施工及びソフトインストール費用は別途。今後のセキュリティ事業展開にあたり、販売網とともに、ソフトウェア開発で培ったカスタマイズ対応可能な点を訴求する方針。