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2010年2月25日号 営業利益、経常利益二桁増

営業利益、経常利益二桁増

 
セキュリティ減収もメディカルが拡大 −セコム−
セキュリティフォーラム
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(2010年2月25日号)

 警備会社最大手のセコム(東京都渋谷区、前田修司社長、TEL03・5775・8100)は、平成22年3月期第3四半期決算を発表。前年同期比で、売上高がマイナスとなるも営業利益、経常利益ともに二桁増により、減収増益となった。
  同社の22年3月期第3四半期売上高(連結)は、前年同期比3.2%減の4715億6000万円。営業利益は、同20%増の718億500万円。経常利益は、同10.9%増の720億6300万円。四半期純利益は、同238.6%増の399億1400万円。売上高は減少したが、営業利益は前年同期に販売用不動産評価損を計上した他、経費削減により販管費の削減を徹底したことにより増加。四半期純利益については、前年同期に投資有価証券評価損を計上していたため増加した。
  主な事業別で見ると、セキュリティサービス事業の売上高(連結)が前年同期比3.7%減の3074億円、営業利益が同3.6%減の746億円。工事子会社の大規模工事減少、工事規模縮小、商品売上減少などが要因となった。防災事業は、前年同期の火災報知設備売上好調の反動で、売上高が同7.9%減の505億円、営業利益が同60.1%減の12億円。メディカルサービス事業は、売上高が同7.4%増の281億円、営業利益は61.8%増の18億円だった。
  通期では、売上高が前年比1.3%減の6693億円、営業利益が同16.3%増の1019億円、経常利益が同10.2%増の1002億円、当期純利益は同147.9%増の533億円を見込む。