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2009年2月10日号 警備員行動支援サービス開発

警備員行動支援サービス開発

−OKIネットワークス/サクサ−
携帯の位置情報利用「モビルカ」
セキュリティフォーラム
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システム図(PDF/453Kb)

(2009年2月10日号)

 OKIネットワークス(東京都港区、来住晶介社長、TEL03・5445・6034)は、携帯電話の位置情報利用によって、管理者が警備員の状況をリアルタイムで確認可能な警備員行動支援サービス「モビルカG」を開発。同社データセンターにおける警備会社向けASPサービスとして、サクサ(東京都港区、越川雅生社長、TEL03・5791・5526)を通じて販売開始。今月からサービス提供を行う。
  警備サービスへの需要が高まる一方で、警備会社では警備員の配置管理、安否確認が重要な経営課題となっている。勤務管理責任に関する法整備も進んでおり、対策着手が迫られている。また、IT化導入の進捗状況を見ると、IT管理者数が少ないため、浸透が不十分な点も散見される。
  今回開発された「モビルカG」は、携帯電話のブラウザ及びGPS機能利用により、警備時間/場所の報告機能とともに、管理者向けに予定実績管理、アラーム通知機能を兼ね備えたASPサービスとして提供するもの。導入に際して、新たな設備やアプリケーションなどは不要。ブラウザ環境下で、利用IDを入手するだけで利用できる。
  サービスを利用すると、警備員は各々の携帯端末に毎回送付されるメールを開封後、クリック操作するだけで、勤務開始/終了、中間報告などについてテキスト入力せずに容易に操作可能。警備員からの報告情報には、GPS機能で得た位置情報を付加され、ネットを通じて送信。これにより、管理者はリアルタイムで警備員の状況把握ができる。予定時刻に予定場所から連絡がない際には、自動的に管理者PC画面に警告を表示の上、アラームを発報。また、管理者の携帯端末へのメール通知も可能。これにより、各警備員の状況把握をはじめ、管理者負担の大幅な軽減が期待される。
  今後は、全国の施設、交通誘導、雑踏、巡回警備を行う警備会社向けにサービス販売を拡大。価格はオープン。初年度販売目標は約50社。