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2009年1月25日号 日加間の海上コンテナ安全対策、28日スタート

2003年開始の米国に次ぐ2例目に

 
 
 
セキュリティフォーラム
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(2009年1月25日号)

 自国に輸入される危険度の高いコンテナ貨物を輸出前の早い段階で特定するための海上コンテナ安全対策(CSI=コンテナ・セキュリティ・イニシアティブ)を実施するにあたり、昨年6月5日にオタワにおいて日本とカナダの税関当局間で覚書を署名したが、今月28日からCSIを開始する。米国とは2003年から既に開始しており、2例目となるが、これで、日・北米・加間の海上貨物輸送全体の安全強化、及び円滑化が拡大することになる。
  カナダとのCSI開始に際しては、日本側は東京港、横浜港、名古屋港、及び神戸港から、カナダ側はバンクーバー港から輸出ウされる海上コンテナ貨物について、危険度の高い貨物を特定した上、輸出国で検査を行う。
  なお、CSIは2005年に世界税関機構(WCO)で採択され、「国際貿易の安全確保と円滑化のための基準の枠組み」に則した取組み。
  日本は米国税関国境保護局との合意に基づき、現在4港(東京、横浜、名古屋、神戸)において米国税関職員を受け入れると共に、相互主義に基づき日本からもロサンゼルス・ロングビーチ港に税関職員を派遣し、CSIを実施してきた。