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2008年12月10日号 1周年記念「緊急地震速報講演会」、盛況裡に閉幕

1周年記念「緊急地震速報講演会」、盛況裡に閉幕

−緊急地震速報利用者協議会−
関連機器等展示会も賑わう
平木哲氏
渡辺実氏
片田敏孝氏
 
 
セキュリティフォーラム
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(2008年12月10日号)

 緊急地震速報利用者協議会(会長:阿部勝征東京大学名誉教授)は、気象庁後援のもと、今月1日、(財)科学技術館で緊急地震速報の利活用をテーマにした「緊急地震速報1周年記念講演会&関連機器展示会」を開催。防災関係者をはじめ、一般者など定員400名を超す来場者が詰めかけ、周知不足がちな緊急地震速報の利用心得をはじめ、その仕組みなどを熱心に聴講した。また、別会場では緊急地震速報製品なども展示・紹介され、熱心に質問する場面も散見された。
  「情報から始まる防災〜緊急地震速報をより減災に役立てるために〜」をテーマにした講演会には400名を超す聴講者で満員。冒頭、主催者を代表して平木哲・気象庁長官が挨拶。その後、講演会に移り、まず宇平幸一・気象庁地震火山部管理課長が「緊急地震速報の発表実績と利用の心得」をテーマに講演。続いて渡辺実・防災・危機管理ジャーナリストが「緊急地震速報に的確な伝達方法と課題」、また、片田敏孝・群馬大学大学院工学研究科教授は「緊急地震速報が有効に生かされるために」をテーマにそれぞれ講演した。更に、別会場では緊急地震速報関連の事業を展開する多くのメーカー・団体がシステム採用事例などを展示・紹介し、特に一般消費者からは熱心に聞き入る場面が散見された。また一つ、緊急地震速報が周知された事は間違いなく、早い時期に国内全体に周知徹底されることに期待したい。