コンテナスキャン15分で終了! 優れた税関ノウハウを次世代に脈々と技術伝承<東京税関コンテナ貨物検査センター、視察レポート>
財務省の「21年分貿易総計」によると、日本の輸出総額は54兆1706億円(前年比33・1%減)、輸入総額が51兆4994億円(前年比34・8%減)と、日本は世界屈指の貿易国であり、毎日、世界各国から航空・船便で貨物が輸入されている中、麻薬やけん銃といった社会悪物品や知的財産侵害物品等を水際で阻止するため、全国主要空港・港で税関が活躍している。現在は最新の大型X線検査機器などハイテク機器を駆使し、同時に長年の経験で培った技術をフル動員し、短時間で精密な、世界的に見てもハイレベルな検査を実施している。今回、東京港の輸出入貨物の検査を一手に引き受ける東京税関(東京都江東区青梅2‐7‐11、広報рO3・3599・6264)を視察した。